五島園芸の歴史

1972年 京都市左京区修学院にて創業、当時は200uの温室で洋蘭を栽培しながら小売りを行う。

1986年 滋賀県守山市に支店「オーキッドランド」を開店。

1989年 初めて東京ドームで開催された国際蘭展にてリカステ スキンネリー‘ピンクレモネード’が
      グランドチャンピオンを受賞、これをきっかけに本格的にリカステの育種を始める。

1995年 滋賀県守山市に生産農場を建設

1999年 東京ドームの世界蘭展にてリカステ ショールヘブン‘京都’が日本大賞を受賞、
      以後現在約1200uの温室でリカステなどを育種・生産・販売に取り組んでいる。

2004年 京都府立植物園にて洋ラン展を共催事業として開始、2018年以降は冬・夏・秋の年3回開催

2007年4月 滋賀県安土町.文芸セミナリヨにて「花と音楽:ジョイントコンサート」を当園主催で開催

2005年以降現在までにアメリカ.カナダ.オーストラリア.ニュージーランド.中南米(エクアドル.ペルーなど)
      ヨーロッパ(オランダ・ドイツ・英国・スイスなど)・ロシア・ウクライナ・中国・台湾などに
      リカステの苗を輸出した実績がある。                                         

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